耐圧盤の下の砕石を転圧しています。

べた基礎の配筋施工です。１０㎜の鉄筋を２０cmピッチで組むことにより、頑強な耐圧盤となります。外断熱の家ですので、基礎の外側にも断熱材があります。

構造上大事な耐力壁の下には、基礎の立ち上がりが施工されております。基礎と土台を緊結する役目のアンカーボルトが見えています。

集中ヘッダー配管を採用しております。

大事な土台はアンカーボルトによって基礎と緊結されます。

構造用床合板を施工した状態です。

１階の壁パネルの施工中です。数人の大工さんによって施工していきます。

各部位ごとに工場で製作されたパネルを施工して上棟となります。お客様に上棟立会いをして頂きます。なおご希望があれば、上棟式を行う場合もあります。

２×４工法では様々な金物を使い部位ごとに緊結していきます。

外断熱工法の場合は、外の壁に５０mmのポリスチレンフォームを隙間無く貼っていきます。これにより、柱などから熱が逃げる『熱橋』を防ぎます。

外断熱工法の場合は、外の壁に５０mmのポリスチレンフォームを隙間無く貼っていきます。

防火サイディング施工とタイル施工の状態です。

１階の暖かい空気を２階に送る全室暖房システムの施工です。シルバーの断熱ダクトの中を暖かい空気が流れていきます。

クロス下地の石膏ボードが貼りあがった状態です。内部ﾄﾞｱやキッチンなども施工されています。お客様に大工工事完了立会いをして頂きます。

高気密の証をお客様にお伝えするために、全棟気密測定を実施しております。隙間相当面積（C値）が当社基準内であることを確認します。気密測定技能者の資格を持った社員が責任をもって測定します。

外構もすべて完成した状態です。